そもそも財布が厚くなるのは、カードとコインが重なるから。これを解決するのが「単(ひとえ)構造」です。カードとコインを重ねない独自の立体形状と無駄のないレイアウトで、圧倒的な薄さを実現。9cm角×6〜7mmという究極の薄さながら紙幣10枚、コイン15枚、カード6枚をすっきりと収納できます。
薄さを強調する「HITOE Fold」ですが、外装には厚さ2mmの「元厚(げんあつ)の革」を採用しています。革を薄く漉けば、薄い財布を作ることは簡単ですが、耐久性が劣り、革本来の風合いが損なわれてしまいます。そこで “革は厚く、財布は薄く” という、相反する難題に挑戦し、美しいデザインのミニマル財布を完成させました。
フラップ右上にある三角の革を、収納するカードに掛ける独自の留め方を開発。カードの不意の落下を防止します。開閉は、カードとコイン境目を「くの字」に曲げるワンアクションのみ。金属を一切使用しないので、服やカードを傷つける心配もありません。財布を左右に振るとコインが自然に揃う、浅いコインポケットも便利です。
使うほどに手に馴染み、色が深まると同時にどんどん薄くなっていく革財布は、エイジングが堪能できるのも嬉しい魅力。過去のモニター販売では、70個がなんと1分を待たずに完売したというほどの人気商品。入手困難必須のミニマル財布「HITOE Fold」、あなたもいかがですか。
>> machi-ya
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(文/&GP編集部)
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