「ELECTRICIANZ」の最大の特徴は、文字盤に組み込まれたライト。デザインコンセプトが「電気」というだけあり、右上のボタンを押すと、スケルトン仕様のディスプレイに配置された文字盤が光るというユニークなギミックを備えています。シンプルでありながら遊び心に溢れ、押すだけで気分が上がりそうなギミックです。
その文字盤のデザイン自体も、かなり立体的に凝った造形。ムーブメントのコイルや電池部分を露出させるユニークなスケルトン仕様は、ブランド名の通り「電気」モチーフへのこだわりが満載です。
今回、取り扱いが始まったのは全6モデル。電気の配線に見立てたパイプが露出したメカニックな雰囲気の「CABLE Z」、ホワイトとゴールドを基調とした高貴な雰囲気の「S.NOW」、どこかレトロでスチームパンクな雰囲気も漂う「MOKAZ」など、いずれも個性が際立つモデルが揃っています。
ギミックだけでなく、概念としての「電気」もデザインに盛り込んだ「ELECTRICIANZ」。エッジの効いた無骨な雰囲気の中にもアーバンでラグジュアリーな高級感が漂うのは、スイスのブランドならではかもしれません。
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(文/&GP編集部)
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