マウンテンバッグのノウハウをタウンユースに落とし込んだマムートの新シリーズ

▲「Xeron 30」

1862年にスイスに発祥し、155年以上にわたって登山用品を作り続けてきたマムート。その長い歴史の中で培ったノウハウをタウンユースに落とし込んだ新しいプロダクトが、2020春夏に登場する「Xeronシリーズ」です。

▲「Xeron 25」

7つのアイテムは、すべて、破れにくく摩耗しにくい840デニールのバリスティックナイロンを採用し、軽さとタフさを両立しているので、心置きなくガンガン使え、長く愛用できます。

▲「Xeron 20」

7つのうち、「Xeron 30」(1万5400円)「Xeron 25」(1万3750円)「Xeron 20」(1万2100円)「Xeron 15」(1万1000円)の4つがバックパック。ショルダーストラップは人間工学に基づいてデザインされ、長く背負っていても疲れにくく快適です。

▲「Xeron 15」

内部には、整理用コンパートメントとラップトップコンパートメントを内蔵。ミニカラビナや、山の景色をプリントしたライニングなど、山を思わせるディティールを搭載しているのも特徴です。また、視認性を高めるセーフティーオレンジのストラップを装備するなど、マムートのモットーである「安全第一」の要素も入れ込んでいます。背中にあたる部分に施された創業年である「1862」のエンボス加工も印象的です。
それぞれ、容量だけでなくデザインも異なっているので、用途や好みに合わせてチョイスできそう。

▲「Xeron Messenger」

メッセンジャーバッグ「Xeron Messenger」は容量14L。こちらもラップトップ用コンパートメントを備えています。

▲「Xeron Sacoche」

2Lの容量の「Xeron Sacoche」は、ちょっとした外出や、旅先で身軽に動きたいとき、フェスなどに活躍。フロントファスナーポケットにはキークリップも搭載しています。

どれも2月上旬より発売中。シンプルなブラックでムダを省いたデザインなので、デイリーユースはもちろん、ビジネス使いもできそうですね。

>> MAMMUT

 


[関連記事]
すっきりデザインは街にもピッタリ!ヘリーハンセンの新バッグシリーズ 

ギネスも認める世界的キャラ“PAC-MAN”のバッグが誕生!

ポップなカラーのケルティ新作はロゴまでレトロポップ!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする