▲「96A245」
「96A245」（6万3000円／税別）は、ごく一部の期間のみ製造されたBULOVA幻のモデル「A-15」がモチーフ。2時と4時の位置に配されたりゅうずで、時分針ではなくダイアルを回転させることによって、経過時間を計測することができる「ダブル回転リング機能」を搭載しています。ステンレススチール製のケースは42mm径×厚さ14.1mmで3気圧防水を備え、風防はミネラルガラス、バンドはシックなカーフレザーを採用しています。
▲「96A246」
「96A246」（3万9000円／税別）と「98A255」（4万3000円）は、1950年代に米軍で使われた腕時計「A-17」を踏襲した「3818-A」がモデル。暗い環境下でも視認性が確保できる蓄光針とインデックスを備えた、シンプルなデザインが特徴です。
▲「98A255」
ケース径は両モデルとも38mm×厚さ13.5mm（ステンレススチール製・98A255はブラックPVD仕様）で、3気圧防水を搭載。風防はミネラルガラス、バンドはカーフレザー製。
また、3モデル共通の仕様として、秒針の動きをりゅうずを引くことでと任意に止められる「ハック機能」を備え、ムーブメントは機械式（自動巻）を搭載しています。
過度の装飾や付加機能を持たない、シンプル・イズ・ベストを体現したBULOVAのミリタリーモデル。時計専門店、百貨店内時計売り場、大手ECサイトなどで発売予定です。
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（文／＆GP編集部）
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