3月10日発売予定の「RAX20」は、Wi-Fi6、デュアルバンド、4ストリーム対応の家庭用ルーター。前世代のWi-Fi5に対して、約1.5倍となる、最大1775Mbps(1201+574 Mbps)の高速Wi-Fiで、4K UHDストリーミングやオンラインゲーム、ビデオ会議など、リアルタイム並行接続での利用がこれまで以上に快適に。もちろん下位互換性があるのでこれまでのWi-Fi機器も使用できます。
2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応しており、スマホ、PCに加えて、複数のIoT機器を常時接続する現代のネット環境でも、安定度の高いWi-Fiを提供。
4ストリームあるので、複数のデバイスを接続した際にも通信が高速で安定します。また、直交周波数分割多元接続 (OFDMA)と呼ばれるデータスケジューリング技術によりネットワークの容量も増加し、より多くのデバイスを接続可能となっています。
本体には、10/100/1000 MpbsギガビットLANポートを5つ (WAN×1+LAN×4)搭載しているので、有線でも複数台のデバイスを超高速で接続可能。搭載したパワフルなクアッドコアCPUが安定的で優れたパフォーマンスを発揮します。
これらのスペックにより、例えば家族の誰かがオンラインゲームをプレイしていたり、画像をアップロードしていても、その間にUltra HD 4Kビデオの視聴を快適に楽しめます。
今後も増えていくであろうIoT機器や、10GBクラスの光回線といった高速通信のメリットを最大限に享受するためにも、必須となるのがWi-Fi 6対応ルーターではないでしょうか。まずはお手軽なエントリーモデルから導入してみてはいかがですか。
>> ネットギア「RAX20」
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(文/&GP編集部)
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