TowerCell+シリーズは、「コンセントが使えるモバイルバッテリー」がコンセプト。「TowerCell+ II」は、10日間で1000台を売り上げるほど好評だった「TowerCell+」の後継機種として開発されました。
出力方法はAC、USB-A(QC3.0)、Type-C Power Delivery 3.0の3種類を備えているため、あらゆるデバイスの充電に対応可能です。USB-Aは、通常USBポート(5V/2.4A)とQuick Charge 3.0 急速充電(最大18W)可のふたつ。Quick Charge 3.0、2.0、1.0に対応しているあらゆるスマートフォンやデバイスを急速充電できます。
また、PowerDelivery 3.0出力は、旧型のType-Cポートより大幅に出力が向上しており、Type-CノートPCやモバイルモニターなど、PD対応デバイスの充電が可能です。最大45W出力のため、MacBook Pro/AirやMicrosoft Surface、Nintendo Switchの充電にも対応しています。
AC出力は日本仕様設計で、定格出力90W、最大100W 60Hzに対応しており、ノートPCやドローンなどの小型電子機器、モニター、テレビ、プロジェクターまで幅広く使用できます。ほとんどのドローンに電力範囲に対応しており、DJIシリーズの予備バッテリーとしておすすめです。
さらに、容量は26,800mAh(96Wh)と100Wh未満で、JALやANAなど機内持ち込みも可能なので、遠方への旅行や出張に便利。ビジネスシーンでも使えるスタイリッシュなデザインもポイントです。また、出張以外にもポータブル電源としてもアウトドアや災害時になど幅広いシーンでも使用できます。
2月25日現在、「TowerCell+ II」1個あたり1万5400円から、クラウドファンディング・Makuakeにて支援受付中。他にも専用ケース付きセット、GaN充電器付きセット、「TowerCell+ II」2個セットなども用意されています。
これ1台さえあれば、バッテリー問題に困る事態に陥ることはなくなりそうです。
>> Makuake
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(文/&GP編集部)
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