エポックメイキングなファスナー式スーツケースを現代版にアップデート

エース創業80周年を記念して販売される「プロテカ スペッキメタッロ」は、2006年に発売されたプロテカシリーズ初となるファスナー式を採用したスーツケースの復刻版。開閉部にファスナーを用いたことでケース本体の軽量化が図られ、定番化するまでに至ったエポックメイキングのモデルです。もちろん、単純に昔のままで復刻されるというわけではなく、随所に改良を施した最新スペックを搭載しています。

▲艶やかで美しい輝きを放つメタルスキン

ケース本体は素材に、軽量・耐衝撃性・耐摩耗性の三拍子が揃ったポリカーボネイトハイブリッド樹脂が用いられ、アルミ蒸着により金属製のような艶やかで美しい輝きを放ちます。さらにキャスターは滑らかな走行を実現するベアロンホイールを車輪に、体感音量を大幅に軽減した「サイレントキャスター」を搭載。不快なゴロゴロ音を出さず、街中でも軽やかにスイスイと引けます。

この他にも、TSAロックを搭載したダイヤル式ロック、多段階調整が可能なプルドライブハンドル、高い耐久性と収納力を備えたリブ(凹凸)デザインの内装など、使いやすさを重視した仕様となっています。

▲2 サイズ展開(33L/75L)

サイズは2種類で、100席以上の航空機内持ち込みに適応した33リットルサイズ(H54×W36×D25cm・2.9kg)が4万9500円。容量たっぷりの75リットルサイズ(H71×W51×D28cm・4.0kg)が5万9400円。カラーはシルバーとレッドの2色で展開されます。旅行の楽しみが一段とアップしそうなファスナー式スーツケースのリニューアルモデル。エース公式オンラインストア限定での販売となります。

>> エース

 


[関連記事]
真っ白いスーツケースは見た目だけじゃなく機能もクリーン!

機能性が充実!ハイテクなスーツケースで旅を楽しむ

自動車製造で培った技術を纏ったハイスペックスーツケース


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする