部屋の格調を上げる空気清浄機で花粉の時期を乗り切ろう

「EP-VF500R」は、日本を代表するデザイナーのひとり、深澤直人氏がデザインした空気清浄機。どっしりと高級感のあるダークグレーの筐体ですが、特に目を引くのは本体正面を覆い尽くす水平のルーバーです。幾重にも重ねられたルーバーはオブジェのような美しさですが、その意匠には “汚れた空気を強力に吸い込んで浄化する” という空気清浄機の機能を想起させるものでもあります。

また、もうひとつ注目したいのが独特の背面設計。空気清浄機はその性質上どうしても奥行きが厚くかさばるため、背面を壁にぴったりつけてもどうしてもデッドスペースが生まれます。「EP-VF500R」ではこの悩みを、背面両サイドの角を斜めに落とすことで解決。上から見たときちょうど台形のような形をしているため部屋のコーナーにぴったり収めることができ、無駄なスペースを作らずスマートに設置できるというわけです。

抑制できるアレル物質は、スギやカバノキ、ブタクサの花粉、さらにダニのフン、ネコのフケなど。空気清浄適用床面積は51畳(84㎡)までで、8畳の部屋ならわずか6分でキレイにしてくれます。

フィルターは洗えるプレフィルター、アレルオフ微細じんHEPAフィルター、脱臭フィルターの3層で構成。いずれも10年の長寿命フィルターだから、お手入れしながら長く使えるのもうれしい。プレフィルターの脱着が簡単に行える前面パネルの採用も、キレイ好きには大きなメリットといえそうです。

>> 日立グローバルライフソリューションズ「EP-VF500R」

 


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(文/&GP編集部)

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