今月より発売となる防水ブーツは全3モデル。いずれも環境配慮型のエコブーツということで、リサイクルマークをワンポイントとしてあしらい、エコなメッセージとファッション性を両立。フェスやアウトドアでも活躍する防水ブーツですが、普段の街履きとしても取り入れたくなるスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
▲EVO LITE+ RCYCL WP+（エヴォ ライト プラス リサイクル ウォータプルーフ プラス）」（1万6500円／税別）
素材には主にリサイクルポリエステルを使用。アッパーにはペットボトルのリサイクルポリエステルを100%使用し、インソールの表面は80%、クッション部は85%がリサイクルポリエステル製。細かな各部パーツもリサイクルポリエステルで、防水メンブレン、シューレース、ライニングなどに使われています。
▲「PAMPA LITE+ RCYCL WP+（パンパ ライト プラス リサイクル ウォータープルーフ プラス）」（1万3800円／税別）
アウトソールとトゥーキャップにはリサイクルラバーを15%使用。靴紐先端部のシューレースチップは微生物が分解する素材を採用しています。
▲「OX LITE+ RCYCL WP+（オックスフォード ライト プラス リサイクル ウォータープルーフ プラス）」
機能面では、ガセットタン仕様のシュータンがサイドからの水の侵入を防止。防水メンブレンにより表面からの水の侵入は防ぎつつ、内部の水蒸気を通し、不快なムレを軽減してくれます。
シューズ底面は濡れた路面でも滑りにくいようラバーを貼り付け、グリップ力を強化。「EVO LITE+RCYCL WP+」のサイドジッパーは止水ファスナーを採用。「EVO」「PAMPA」は好評発売中、「OX」は3月中旬発売予定となっています。
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（文／＆GP編集部）
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