ツーリングに行きたくなる!ヤマハから新型アドベンチャーバイクが出るぞ!

▲マットダークグレーメタリック6

「Ténéré700 ABS」のエンジンは、低中速の豊かなトルクと、高回転の伸びやかさが特徴。オフロードと日常的な市街地走行での扱いやすさを両立しています。

オフロード走行を意識し、吸気・排気系も徹底的に追求。エアクリーナーは吸気ダクトの向きを進行方向にし、後輪からの砂埃の吸い込みを抑制。排気系も、コンパクト設計のエキゾーストパイプと別体式サイレンサーなど、磨きをかけています。

ブルーイッシュホワイトパール1

フレームの形状はダブルクレードルタイプで、素材には高強度で軽量な高張力鋼管を採用し、剛性としなやかな乗り心地を両立。さらにアルミ製のリアアームを採用するなど軽量化を図っています。

マットブラック2

前後ブレーキは最適設計のウェーブディスクに加え、軽量・コンパクトなブレンボ製キャリパーを採用。さらにオン/オフ切替え可能なABSを搭載。ほかにも、一般路から砂漠地帯のような過酷なオフロードコースまで幅広く対応するサスペンションを採用しています。

オフ車タイプだと心配なのが車高の高さですが、「Ténéré700 ABS」の発売に合わせ、シート高を下げられるアクセサリーパーツも同時発売されるので大丈夫! 20mm下げられる「ローシート(2万7500円)」と、18mm下げられる「ローダウンリンク」(1万1800円)で、あらかじめ装備したタイプの「Ténéré700 ABS Low」も発売されます。

「Ténéré700 ABS」なら、ツーリング先で未舗装の林道まで足を延ばせますね!

>> ヤマハ「Ténéré700 ABS」

 


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(文/&GP編集部)

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