シエラデザインズから1960年代に開発された画期的な素材、ロクヨンクロス。コットン60%、ナイロン40%の混紡素材であることから、その名前で呼ばれています。湿気を吸うとコットンが膨張し水分の侵入を防ぐほか、ナイロンが混紡されているためコットンよりも通気性がよく、天気の変わりやすい山などのフィールドで重宝されてきました。
2020年の新作として発表されたバッグは、どれもロクヨンクロス製。さらに、ブランドロゴには、設立当初に使われていたものを再現した復刻ロゴがあしらわれており、ブランドの象徴的バッグとなっています。
「60/40 ZIP TOTE」では、張りのあるサンドウォッシュナイロンを使うことで、自立式トートバッグを実現。トップはジッパーで閉められるようになっているため、防犯上も安心です。内側・外側ともにポケットも充実しているので、細々した小物もきっちり収納できます。
ほかにも、デイパックやボディバッグ、サコッシュやショルダーポーチなど、種類豊富なバッグが、さまざまなカラーを取り揃えて登場します。あなたはどのバッグを選びますか?
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(文/&GP編集部)
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