運ぶ、座る、置く。1台3役のキャリー バッグをどう使う?

これまでにも“座れるキャリーバッグ”は、いくつか出回っていますが、テーブル付きで3役こなせるキャリーバッグは数少なく、あっても組み立てが面倒だったりするパターンも。「どこでもキャリー&テーブルチェア」は、本体部を開くことでイス部分が現れるので、そのまま座れてとても便利。

さらに背もたれ部分は、反転させるだけでテーブルとして使うことが可能。 座るスペースは確保できても、飲み物が置けなかった…という人も、これならバッチリです。とはいえ、気になるのがそれぞれの耐荷重。一体、どれくらいまでOKなの?

「どこでもキャリー&テーブルチェア」はバッグなら10kg、テーブル6kg、イスはなんと80kgまでしっかり支える強固な構造。バッグのサイズは、W280×H280×D320mm、テーブルサイズは、W240×H340×D16mm、3役こなせて、重量はわずか約3kgです。

開閉時は、W340×H710×D850mm、畳んだ状態なら、W340×H950×D450mmなので、車の中に積み込んでも邪魔になりません。アウトドアだけでなく、スポーツ観戦や長い行列に並ぶとき、ご家族のいる方なら、お子さんの運動会観戦など、さまざまなシーンで活躍の場が広がります。

「どこでもキャリー&テーブルチェア」を持って外出すれば、桜が咲くあの公園も、アッという間にあなたのリビングに。さあ、コーヒーとサンドイッチでも持って、今から出かけてみませんか。

>> サンコー

 


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(文/&GP編集部)

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