コスパ高めのタフネスウォッチはスーツ着用もバッチリ想定してます

▲「NE57-225A563」

2004年にリトアニアで誕生した「ボストークヨーロッパ」。タフネスウォッチとしてヨーロッパを中心に人気を集め始め、今や自転車レース、格闘技、モーターサイクルなど、名だたるアスリートから絶大な信頼を寄せられています。

▲「NE57-225A563 SSブレス」

昨年、ボストークヨーロッパは、世界最大の時計展示会と呼ばれるバーゼルワールドにて「RocketN1 Power Reserve」を発表しました。ボーストークヨーロッパの強みであるタフネスさはそのままに、ビジネスシーンで活躍する機能・デザインにこだわってつくられています。

径46mmでありながら、厚さは17mmと、これまでのモデルと比べ薄いサイズ。ワイシャツの裾に引っかからず、スーツ着用時でもストレスなく使用できます。

文字盤には41時間のパワーリザーブが表示され、装着していないときでも、時計の稼働馬力を確認できます。また、婉曲風防により文字盤がより大きく見えるため視認性が高いことも特徴のひとつ。

裏蓋は、ムーブメントが見えるスケルトンタイプです。付属するベルトには、衝撃に強く、独特の風合いが魅力のタンニン革が使われています。

▲「NE57-225A562」

▲「NE57-225A562 SSブレス」

200m防水のため、雨の日はもちろん、海やプールでも使用可能。ビジネスシーンにも、普段使いにも愛用したくなる至極の1本です。

>> VOSTOK EUROPE「RocketN1 Power Reserve」

 


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(文/&GP編集部)

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