ついにライダータブが復活!ブライトリング「クロノマット」に日本限定モデル登場

1884年に創業し、1915年に世界初の腕時計型クロノグラフを発表したスイスのウオッチブランド、ブライトリング。1969年には、タグ・ホイヤー、ハミルトン、デュボア・デプラとの共同開発で、難しいといわれた自動巻きクロノグラフムーブメントを、こちらも世界で初めて開発しました。

そんなブライトリングより、ブランドのアイコン的モデルのひとつである「クロノマット」の日本限定モデル「クロノマットローマンインデックスブラックマザーオブパールリミテッド」がリリースされました。

「クロノマット」は、1983年にイタリア空軍エアロバティックチーム“フレッチェ・トリコローリ” の公式クロノグラフとして誕生した、プロのパイロットのためのフライトコンピュータ。

この日本限定モデルは、ブラックに輝くマザー オブ パール(真珠層)の文字盤にブラックのサブダイヤル3つを配置し、落ち着いた印象の中にも華やかさのあるデザインに仕上がっています。さらに、ローマンインデックスと、12時位置には伝統のウィングロゴも採用しています。

そして注目は、サテン仕上げを施した逆回転防止型ベゼルのデザイン。初代クロノマットから2004年誕生モデル「エボリューション」まで採用され、人気の高かったライダータブが復活しているのです。

パイロットが読み取りやすく操作しやすいよう設けられたこのパーツがあることで、グッとプロ仕様の見た目となっています。

また、両サイドに蓄光塗料のスーパールミノバを施した独自のインデックスにより、明るい場所でも暗い場所でもバツグンの視認性を実現。ムーブメントは約70時間のパワーリザーブを実現。自社製造のキャリバー01を搭載し、サファイアクリスタルケースバックから眺めることができます。500m防水を搭載しているのも特長です。

メカニカルなデザイン、高い機能性と、クロノマットの魅力をぎゅっと詰め込んだクロノマットの魅力を凝縮した「クロノマットローマンインデックスブラックマザーオブパールリミテッド」は、日本限定500本の発売です。

>> BREITLING「クロノマットローマンインデックスブラックマザーオブパールリミテッド」

 


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(文/&GP編集部)

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