この弁当箱、ガジェットを入れるのに最適なんです

最近は、USB Type-C入力ポートがひとつしかないノートパソコンことも珍しくなく、USB Type-Cに対応した多機能ハブは必須アイテムです。ひとつのUSB Type-Cポートを8つのポートに拡張できるため、さまざまな種類のハブやケーブルを持ち歩く必要はありません。スピーカーやイヤホン、ヘッドフォンを接続できる3.5mm audio端子や、microSDカード対応スロットとSDカード対応スロット、そして、高速規格USB3.0に対応したUSB Cポートがふたつ、USB Aポートがふたつ付いています。

4K(4096×2160)のHDMIビデオ出力対応ポートもあり、高解像度のままテレビ、プロジェクターなどのディスプレイに投影できます。マグネットによる保持でApple Pencilの収納を可能にしているため、紛失防止に役立ち、iPadユーザーの利便性が向上します。

また、内蔵バッテリーは8000mAhのため、スマートフォンを2~3回充電することが可能です。国際規格のQi(チー)に準拠しているため、iPhoneなどQiのワイヤレス充電に対応したスマホや、AirPodsなどの機器を「BentoStack」に置くだけで充電ができます。

一番下の段は収納スペースとなっており、ノートPCやスマートフォンと一緒に使うメモリーカード、USBメモリー、AirPodsケース、ケーブル類を収納可能です。仕切りを動かせるため、アイテムのサイズに合わせてスペースをカスタマイズできます。

サイズはおよそ縦8.5cm×横18.7cm×縦6cmで重量は575g。シリコンバンドやデータ通信ケーブル、充電ケーブルが付属しています。

なお、3月31日現在、「BentoStack」1個2万3560円でクラウドファンディング・Makuakeにて5月28日まで支援受付中。他にも2個セットが3万7200円で用意されています。商品の発送は2020年7月末を予定しています。

弁当箱から着想を得たガジェットケースで、デスク周りもスッキリし、外でのPC作業も便利になること間違いなしです。

>> Makuake

 


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(文/&GP編集部)

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