小型で軽量ながら大容量とユーザーが求めていた機能が充実しており、AndroidとiPhoneの全ての機種に必要な急速充電規格「Power Delivery 3.0＆Quick Charge 3.0」を搭載。残量がひと目で確認できる液晶LCDディスプレイは、残量の表示だけではなく、機種によって異なる充電スピードの切り替えも表示するので、利便性は大幅に向上しています。
しかも、出入力ともに最大3Aの急速充電タイプで、独自のDynamic Detect機能によりデバイスを自動で判別。スマホやタブレットの充電があと僅かという場合でも、素早く蓄電、素早く充電を行えます。
▲LCDディスプレイで残量を確認できる
10000mAhの大容量になると気になるのはサイズ感と重量ですが、サイズは手のひらに収まるコンパクトサイズで、重さもわずか228gとスマホと一緒に持ち歩いても負担にならないサイズと重量感。
もちろん、スマホだけではなくタブレットやゲーム機、カメラなどにも対応しており、スマホやタブレットの機種別ではiPhone 11に約2.5回、 Samsung Galaxy Note8に約2回、 iPhone11 Proに3回、 iPad ｍini2に1回以上、iPhone XSに約3.5回、 XperiaZ3に約2回、 iPhone 8 Plus、 Galaxy S5/Note 4、 Nexus 5に2回の充電ができ、その他、ほとんどのスマホにも4回以上の充電が可能となっています。
出力にはQC3.0対応のUSB-A×1ポートとPD2.0対応のUSB-Cで3台同時に充電が可能で、入力にはPD2.0対応のUSB-CとMicro-USBのふたつを搭載。AppleやType-CのユーザーはUSB-C to CケーブルまたはApple USB-C to Lightningがあれば、十分に持ち運びが可能となっています。
約4時間でフル充電でき、大容量ながら軽量＆コンパクトでさまざまな機種にも対応。普段使いは当然のこと、旅行や出張など幅広いシーンでの活躍を期待できますよ。
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（文／＆GP編集部）
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