近年、モデルバリエーションを急速に拡大しているBMW。そんな同社からまた1台、全く新しいモデルが登場しました。それが、エントリーモデルであるハッチバックの「1シリーズ」をベースとする「2シリーズ グランクーペ」です。
すでに日本仕様(369万円〜)がアナウンスされ、間もなくデリバリーが始まるこの4ドアクーペを、ひと足早く欧州でドライブしてきたのはモータージャーナリストの岡崎五朗さん。果たして、BMWの最新モデルは、どんな魅力を備えたクルマなのでしょうか?
【次ページ】実用性とデザイン性を高次元で両立したグランクーペ▶
- 1
- 2