「moovyGo」に備わっているのは、USB Power Delivery、USB-C×2、SD/MicroSDスロット、USB3.0×2、USB2.0、HDMI映像出力、3.5mmオーディオ&マイク端子、LAN端子の10個のポート。それに加えて、バッテリーとワイヤレス充電の機能を搭載しています。
バッテリーとしての容量は4500mAhで、スマホを大体1回以上はフル充電可能。60Wの出力にも対応しているのでMacbook Proを充電できます。大容量というわけではないですが、スマホやタブレットがバッテリー切れのピンチになった時は助けてくれるはず。
また、Qi対応デバイスならハブの上に乗せるだけでワイヤレス充電が可能。余計なコードがいらないのでデスク周りもスッキリ。
これだけ多機能にも関わらず、サイズはズボンのポケットに入るくらいコンパクト。携帯しておけばモバイルバッテリーやカードリーダーとして活躍することも。また、動画データをスマホで開く時など、スマホとUSBメモリなどの他デバイス間でデータをやりとりしたい時も「moovyGo」が仲介役として活躍してくれます。
1台12役でノートPC周りの環境が激変。デスク周りがごちゃごちゃしている人は要チェックです。4月4日現在、1台1万8240円から支援受付中。2台セットのコースも用意されています。
>> Makuake
[関連記事]
端子山盛りのキーボードがあればUSBハブは必要ないね!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2