「ハンドドリップコーヒーメーカー」は、京都の名店・Okaffe kyotoの店主・岡田章宏氏の監修のもと、本格的なハンドドリップを全自動のコーヒーメーカーで実現した意欲作です。豆本来の風味を引き出すこだわりポイントを5つご紹介します。
「の」の字を描きながらお湯を注ぐプロのハンドドリップを再現するため「回転式ドリップ」を採用。ドリップ部が360度回転し、粉にまんべんなくお湯を行き渡らせて深い味わいを引き出します。
▲「拡散バー」
ドリップ部には「拡散バー」を搭載。粉を全体的に散らばらせて山型になるのを軽減し、ドリップ時のムラを抑えます。ミルは、金物づくりで有名な新潟・燕三条製の「フラットカッターミル」を採用。粒を揃えて豆を挽きつつ、挽く際に熱を加えず香りを飛ばさないようにしています。
美味しさのポイントは、2段階の抽出温度。まろやかでやわらかい味わいに仕上がる84°Cと、しっかりした味わいと香りに仕上がる90°Cで設定温度を調節できるので、自分流の味や香りが楽しめます。
美味しいコーヒーのためには、蒸らし工程も大切。岡田章宏氏監修のもと、コーヒー本来の味を引き出すため「お湯の抽出量」と「蒸らし時間」の検証を何度も重ねて細かく調整し、プロの味を再現しています。
豆の香りが部屋中に広がり、仕上がるまでの時間もエンターテイメントに。「ハンドドリップコーヒーメーカー」で、自宅でカフェ気分を満喫しちゃいましょう！
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（文／＆GP編集部）
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