部屋干しスペースの確保のために、つっぱり棒を利用している人は多いはず。しかしつっぱり棒は平行な壁にしか設置できないため、取り付けられる場所が限定されてしまいます。
「kururi」は、左右に60度ずつ首を振ることができるため、斜めに物干し竿を渡せます。置き型物干しのように床を占領することもありません。
耐荷重10kgのため、一度にたくさんの洗濯物を干しても大丈夫。竿の長さは104〜259cmで伸縮できるため、部屋の広さに合わせてフレキシブルに使用できます。
誰でも簡単に取り付けられるのも魅力のひとつ。石膏ボードの壁にピンで取り付けるだけで、工具などは必要ありません。ネジに比べて取り外し後の刺し跡も目立ちにくく塞ぐのも簡単なため、賃貸の住まいでも使えるかもしれません。
来たる梅雨に向けて、新たな部屋干しスペースをつくってみてはいかがでしょう?
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文/&GP
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