4月28日に発売開始のノートPC「dynabook C7」(市場想定価格:17万円台/税別)は、スタイリッシュブルーとリュクスホワイトの2色で展開。どこへでも持っていけるコンパクトなサイズと、場所を選ばず楽しめる使い勝手のよさが特徴です。
狭額縁ディスプレイを採用し、画面サイズは15.6インチと大きめ。フルHD・ノングレアTFT液晶で、映り込みの少ない高画質・美麗映像を再現します。Windows 10 HomeとMicrosoft Office Home & Buisiness 2019がプレインストールされており、電源を入れればすぐに使用が可能。
気になるスペックは、CPUに第10世代 インテルCore i7ー10510Uプロセッサー(4コア・最大4.90GHz)、メモリはデュアルチャネル対応の高速DDR4-2666(PC4-21300)を採用した8GB、高速起動を実現する256GB SSDに、余裕たっぷりの1TBハードディスク、ステレオスピーカー(内蔵)を搭載。4K動画やゲームのスムーズな再生に加え、編集作業もしっかりこなせます。
また、インターフェイスが非常に充実しているのも見逃せないポイント。USB3.0×3、USB Type-C×1、HDMI出力端子、マイク入力/ヘッドホン出力端子を搭載。USBハブのお世話にならずとも、多彩な機器を接続できます。
さらに最新無線LAN規格のWi-Fi 6、Bluetooth 5.0に加え、ギガビット対応のLANポートも搭載。有線、ワイヤレスともに高速通信環境の恩恵を余すことなく享受できる仕様です。
外寸は約W361×D244、折り畳み時の厚さ約19.9mmで、重さは約1.79kg。リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、約3時間のフル充電(電源OFF時)で約9.5時間のロング駆動。さらに駆動時間の約40%を30分で充電できる「お急ぎ30分チャージ」にも対応します。もちろん、ACアダプター(付属)によるコンセント給電もOKです。
Webカメラ、赤外線顔認証(Windows Hello)、視認性を高めたキーボードなどなど、既存のノートPCユーザーだけでなく、デスクトップPCユーザーでさえも心をグラつかせるハイスペックが魅力の最新モデルになっています。
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文/&GP
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