「IS-T5」は、本体にQualcomm製のチップセットQCC3020を搭載、より広い範囲で安定した無線環境を実現できるBluetooth5.1に対応した完全ワイヤレスイヤホン。遅延や音切れが発生しにくく、高音質なサウンドを楽しめるのですが、特筆すべきはなんといっても3000mAhの大容量バッテリーを搭載した充電ケースです。
本体連続再生時間15時間(!)という点だけでもすでに驚きですが、付属の充電ケースを使えばおおよそ8回分の本体充電が可能。つまりケースを使った充電を繰り返すことで、120時間の使用が可能という計算になります。
その一方で大容量となると、今度は「ケースに充電したのっていつだっけ?」と気になってしまうもの。「IS-T5」は、中央にケースのバッテリー残量とイヤホン本体のバッテリー状態を目で見て確認できるインジケーターを搭載しています。特にケースのバッテリー残量については、デジタル表示ではっきり確認できるから、長時間の外出でも安心して持ち歩けます。
さらにケース内蔵のバッテリーはいざという時にはモバイルバッテリーとして使うこともできるから、スマホのバッテリーがやばい!という時にも心強い存在になってくれそう。気になるケースの外寸はW76×H23×D43mm、重さは80g。充電所要時間はおよそ3時間30分となっています。
イヤホン本体には便利なオートペアリング機能のほかに、複数機器との接続に対応したマルチペアリング機能を搭載。左右のイヤホンを片耳ずつ別々の機器と接続して使うことも、2人で片耳ずつ使ってひとつの音源を楽しめるようになっています。
ノイズの少ないクリアな音声通話をかなえてくれるCVC8.0ノイズキャンセリング搭載で、マイクを通じた会話もスムーズ。本体はIPX7相当の防水機能を搭載、突然の雨や汗にも負けない実用性能を備えます。
Makuakeでは単体販売と合わせて、2台セット(1万3720円)、3台セット(2万580円)などの複数セットもラインナップ。プロジェクト受付は5月18日までで、リターンは7月末を予定しています。
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