計算尺は、3つのダイヤルが異なる速度で回転する仕組みになっています。外側から順に “時”、“分”、“秒”が表されており、12時の位置にある縦3列から時間を読み取ります。
たとえば、上の画像が示しているのは10時20分30秒。“針が動いて時間を指し示す” という既成概念にとらわれないユニークなデザインながら、意外にも慣れるとわかりやすい。
時計本体の背面とストラップの金具をスライドさせれば、簡単にストラップを変更することが可能です。カラフルなレザーストラップやクールなミラネーゼブレスなど、その日の気分やファッションに合わせてコーディネートできます。
この「klokers KLOK-01シリーズ」は1本5万9400円。交換用ベルトも豊富にラインナップ(1万6500円~)。今までにない個性的なウォッチが欲しいという人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
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文/&GP
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