アスカ仕様の赤いテレキャスで劇場版公開の気持ちを盛り上げよう!

■名機「テレキャスター」とアスカのコラボはディテールに注目

ベースとなるエレキギターは、定番オブ定番モデルの「テレキャスター」。ボディカラーはエヴァンゲリオン弐号機のパイロット・アスカのプラグスーツに合わせたレッド基調のグラデーションで、ピックガードもレッド/グリーン/ブラックの配色を採用しています。

さらにSYNTHETIC RED BONE ナットは劇中でアスカの頭部に装着されているインターフェイスをイメージした赤色の特注品を配し、指板12フレット部にはEVA2号機のインレイを施すなど、ギターの各所にアスカの世界を感じることができる一本となっています。

その他のパーツは重厚感があるマットブラックで統一し、またネックプレートには特別仕様であることを示す「特務機関NERV」のロゴ及び、製品毎に付与されるエディションナンバーを刻印。

付属のABS MOLDEDハードケース用のNERVロゴステッカーと、『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで監督を務めている鶴巻和哉氏が描き下ろしたグラフィック付きオリジナル認定証も同梱されます。プラグスーツに身を包んだアスカが当モデルのテレキャスターを携える姿は、これだけでも充分すぎる価値があるといえるかも。

もちろん、肝心のサウンド面に関しても一切の手抜かりナシ。メカニカルなルックスのアルミトーンピックアップを採用し、深く歪ませても低音が漏れにくく、ローノイズでありながらクリアな“抜け”のテレキャスサウンドを奏でます。

なお、フェンダーの最高峰ラインを製造する「FENDER CUSTOM SHOP」からは、マスタービルダーのデイル・ウィルソン氏による世界で1本のみの超希少モデル『ASUKA TELECASTER TYPE 00』も登場。こちらもフェンダー公式オンラインショップ限定で販売されます。

>> Fender

 


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文/&GP

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