「LUD-U3-AGH/CGHシリーズ」は、本体から伸びるケーブル1本でUSB機器と有線LANを接続できるUSBハブ付きLANアダプター。Type-A接続モデル「LUD-U3-AGH」(実勢価格:3300円前後)と、Type-C接続モデル「LUD-U3-CGH(同3600円前後)の2種類が用意されています。
接続ポートはUSB 3.2(Gen1)/USB 3.1(Gen1)/USB3.0/2.0/1.1対応のType-A端子が各1基の計3基と、ギガビット対応のLANポート1基の計4基を搭載。ドライバーのインストールは不要で、ノートPC等のUSBポートに挿せばすぐに使えます。
両モデル共通で、ハブ本体のサイズは91×41×16mm(ケーブル・突起部を除く)、ケーブル長は約30cm。カラーはシルバーとブラックの2色です。
LANポートと必要最小限のUSBポートがあればOKという人には最適の仕様。カバンに入れておいてもかさ張らない、手頃なサイズ感も嬉しいですね。発売開始は5月下旬の予定です。
[関連記事]
端子山盛りのキーボードがあればUSBハブは必要ないね!
文/&GP
- 1
- 2