市街地でも住宅街でも、交通や人の往来がぐっと減り、騒音が少なくなってみると、これまで気がつかなかった野鳥の鳴き声が急に耳に入ってくることがあります。街中でも鳥の声は意外なほど身近に聞こえてくるもので、慣れてくると「あれ、なんていう鳥かな」「どんな姿をしているのだろう」と興味が湧いてきます。
でも肝心の声の主はなかなか見つからないし、発見できたとしても特徴が捉えきれなくて、野鳥図鑑を開いてもなかなか名前までは調べられない…。そんな人に、とっておきの秘密兵器をご紹介。オーストリアの名門双眼鏡ブランド、スワロフスキーオプティックが手掛ける撮影機能の付いた単眼鏡「dG8×25」(29万7000円)です。見る、撮る、調べる、さらに共有までできる最強の野鳥観察ツールなんです。
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