“ALL TERRAIN(全地形対応)”を意味するネーミングの通り、今回登場の「ATシリーズ」は、あらゆる状況に対応できる機能性が最大の特徴。ポイントはアウトソールに備えた“Shark Tooth Grip” 仕様による高いグリップ力。進化したアウトソールが、濡れた岩場など凹凸の多い滑りやすい地形でもしっかりとしたグリップ性能を発揮。履き心地のよさに加えて、よりアクティブに活躍できるサンダルへと生まれ変わっています。
レジャーやタウンユースを中心におしゃれに軽やかに履きこなすなら、ブランド定番の「NEO BUNGY(ネオバンジー)AT」(1万780円)がおすすめ。甲とくるぶし部分に、ネオプレン素材のバンドが優しくフィット。ソールの軽さと優れたクッション性とも相まって、長時間歩いてもノーストレスです。
スポーツなどアクティブシーンを中心に考えるなら、シートベルトタイプのテープとシンセティックレザーがしっかりと足を保護する「AZTECA(アステカ)AT」(1万1880円)が最適。アッパー部分にあしらったカバーバンドが足甲部分を広く覆い、思わぬケガから守ってくれます。
軍車両の名前から命名された「HUMVEE(ハンヴィー)AT」(10780円)は、ミリタリーで使用されていたデザインがモチーフ。こちらはシンセティックレザーが左右の外側部分をカバー。高い質感はウォーターシーンやアウトドア、タウンユースまで広く使えそう。
3つのモデルはいずれも22.0cmか29.0cmまでユニセックスで展開、オリーブやブラック、ブラウンといったミリタリー感ある野生的なカラーリングも魅力的。ラクに歩けて水陸両用というオールラウンダーは、アウトドアからアフタースポーツのくつろぎ時間まで広く活躍してくれそうです。
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NEO BUNGY AT
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文/&GP
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