エヴァ仕様の完全ワイヤレスだからスマホとの"シンクロ率"もバッチリ!?

圧倒的な世界観と難解なストーリーが一大ブームを巻き起こし、社会現象にまで発展したエヴァンゲリオン。いまだに人気は衰えることを知らず、さらにその勢いは増すばかりですが、finalと、作中に登場するエヴァンゲリオン「初号機」「2号機」「Mark.06」がシンクロした「EVA2020 × final完全ワイヤレスイヤホン」がリリースされました。

各機体のカラーリングをベースとして新たに設計・開発された完全オリジナルデザインは、どこから見てもエヴァンゲリオン各機がイメージできる仕上がりになっています。イヤホン本体やケースは共に各機の機体ナンバーが印字され、完全オリジナルのパッケージは各機のカラーをベースとし、作中のシンクロ率を示す波形と機体ナンバーがデザインされています。

電源ON/OFF等のアナウンスには、オペレーターである伊吹マヤ(CV:長沢美樹)が担当。日本語だけでなく英語ver.で新たに収録したオリジナルアナウンスが、エヴァンゲリオンパイロットになったかのような気分にさせてくれます。

外観のデザインだけではなく内部の設計にもこだわっており、小口径のダイナミック型ドライバーユニットは高い精度を実現。一般的なワイヤレスイヤホンは、ソフトウェア上のイコライザーに大きく頼って音質が調整されるため、高音域で発生する音が聴き疲れの原因になるといわれています。

今回のモデルでは、ソフトウェア上のイコライザーなしでも十分満足できる音質にまでドライバーなどの音響特性を追求。Bluetoothに起因する高音域の気になる部分のみ、僅かにイコライザーで補正するという方法を採用し、解像度が高くクリアなボーカルと、迫力のある低音を両立したバランスの良いサウンドを楽しめるようになっています。

新設計のイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」は、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプで異物感はほとんどなし。長時間装着していても、耳が疲れることはなさそうです。なお、サイズはSS/S/M/L/LLの5サイズで、隣り合うサイズの軸色が異なるため、サイズの判別もしやすくなっています。

1回の充電で最大9時間の音楽を再生可能で、付属の充電ケースを使用すれば最大63時間もの再生を実現したロングバッテリーを搭載。iPhoneやAndroid等の幅広い機種に対応しペアリングも容易に行え、SBCやAACに加え、途切れにくく高音質なコーデックであるaptXにも対応しています。

▲「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」

エヴァンゲリオンと抜群のシンクロ率を誇る「EVA2020 × final完全ワイヤレスイヤホン」。アンビリカルケーブルをモチーフにした「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」(市場想定売価:2980円)も同時に発売されるので、エヴァファンならそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

©️カラー

 

>> final「EVA2020 × final完全ワイヤレスイヤホン」


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文/&GP

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