UNIVERSAL OVERALLは、1924年にアメリカのシカゴで創業したワークブランド。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でもアメリカでは数少ないリアルワークウエアとして支持されています。
「DENIM TRIANGLE OVERALL」(1万4300円)は、ウォッシュ加工を施したデニムオーバーオール。春夏シーズンにピッタリな重すぎないオンスのデニム素材で、ワークウエアらしさに加え、爽やかさも感じさせます。
過去のアーカイブから復刻されたトライアングルポケットもポイント。フロント部分のポケットを三角形にすることで、使いやすさとデザインを両立しています。
「DENIM ALL IN ONE」(1万8700円)も同様に、ウォッシュ加工を施したデニム素材を使用しています。作業していてもどこか洒落た雰囲気が漂うだけでなく、DIYの達人風に見えるかも。どちらのアイテムも汚せば汚すほど風合いが増しそうで、DIY時の気分を盛り上げてくれそうです。
ワークウエアを単なる作業着と割り切らず、お気に入りのものに変えるだけで、DIYはもっと楽しくなるかもしれません!
>> JACK & MARIE
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文/&GP
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