「WAVE RIDER 10」といえば、1997年に発売されたWAVE RIDERシリーズの10作目で、初代から搭載されている「ミズノウエーブ」と呼ばれる波形のプレート “WAVE PLATE” はもちろん、スムーズな体重移動を考えた“Smooth Ride”のコンセプトをもとに衝撃吸収材を組み合わせ、構造を進化させて機能をアップさせたモデル。
そんな程よいハイテク感が魅力のモデルをベースにした新モデルでは、アッパーに強度のあるナイロンを採用しています。10種類以上からなるパーツは、すべて今注目の “コヨーテカラー” で統一。
アッパーからソールまでトーナルカラー1色でまとめつつ、シュータンとヒールのタブに、BEAMSのイメージカラーである鮮やかなオレンジを配置し、アクセントを加えています。ミリタリーテイストを取り入れたコラボモデルは、街にも自然にもしっくり馴染みそうです。
また、丸紐とオーバルタイプの2種類と、オーバルタイプ用のシューレースストッパーを付属し、付け替えることでまた異なる表情に。気分やコーディネートによって変化をつけられます。
よく見ると、シューレースティップにBEAMSのロゴが入っているなど、細かい部分までこだわりが詰まった1足は、5月21日よりBEAMS公式オンラインショップで先行発売され、その他店舗は5月30日より順次発売予定です。
なお、販売されるサイズは販売店によって異なり、BEAMSでは25.5cm~29.0cm、mita sneakersでは26.5cm~29.0cm、MIZUNO TOKYO, MIZUNO OSAKA CHAYAMACHIでは25.0cm~29.0cmのサイズがそれぞれ発売予定です。
>> MIZUNO「WAVE RIDER 10 BEAMS」
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文/&GP
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