吊り革につかまりたいんだけど…。だったら「守っ手」使ってみる?

「守っ手」は、非接触でモノを握ったり、押したり、引いたり、回したり、掴んだりできるアイテム。使い方は、リング部分に中指を入れてはめるだけ。

 

手のひらのうち、つり革に触れる部分をちょうど「守っ手」が保護し、つり革にかぶせることで、素手で触ることなく掴めます。

つり革だけでなく、家の中、公共施設の扉、トイレのドアなど、何千人、何万人もの人が触っているであろう取っ手も「守っ手」でガードして掴んで開けられます。場合に応じて、両端に切れ込みを入れることで、さまざまなサイズの取っ手やハンドル、ショッピングカート、小さな鍵まで掴んで回すことも可能です。

リング部分には凸状の突起があり、ここでエレベーターのボタンやバスの降車ボタン、自動販売機のボタンなど、多くの人が触れるボタンを押せます。特に、エレベーターは多くの人が素手で触るのを避けるため、鍵でボタンを押すなどして、ボタンが傷ついている場合が見られます。「守っ手」は柔らかい素材を使用しているため傷つけずにボタンを押せます。

サイズは縦85mm×横22.5mm×高さ55mmで、リング内径は20mmです。カラーバリエーションはブラウン、ナチュラル、ピンクの3色。汚れたら中性洗剤や石鹸などでも洗えるので、いつでも清潔な状態を保てます。

できるだけ外出は避けたいところですが、どうしても外に出なくてはいけない場面もしばしば。そんな時は、ウイルス対策グッズで不安をなくし、ストレスのない外出にしましょう。

 

>> リョウケ「守っ手(MAMOTTE)」


[関連記事]
ボタンやドアに触りたくないならフック使ってみる? 

タッチパネルも操作可能!鍵に付けたい真鍮製“タッチレス”ツール 

レスキューツールにも使えるレザーマンの新マルチツール 


文/&GP

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード