和紙を1ミリ以下の幅に細かくスリットし、撚って糸にしてデニムにするため、強いだけでなく従来の麻混デニムと比べても、軽く、毛羽がないとても触感のよい素材が出来上がる。着心地はといえば、吸湿・吸水・吸汗性に優れているためドライで爽快。夏にぴったりの快適さを約束してくれる。
さらに天然の生分解繊維なので、焼却時に有毒物質を発生せず、環境にも優しいのも、現代人なら配慮したいポイントだ。
価格は「和紙とらうざ」8532円。毎年好評につき、トレンドの淡加工色を新たに追加し、6色のカラーバリエーションを揃えた「和紙でにむ テーパード 」は9612円。
(文/&GP編集部)
- 1
- 2