3万9800円で4眼カメラ搭載「OPPO Reno3 A」が“買い”な5つの理由

【理由1】絶対撮影に失敗しない4眼カメラ

OPPO Reno3 Aの最大の特徴はカメラでしょう。4眼カメラは、メイン(4800万画素)+超広角(800万画素)+モノクロ撮影対応(200万画素)+ポートレート撮影対応(200万画素)という構成。メインカメラにはF値1.7のレンズを採用し、暗い場所での撮影に強いことも特徴です。

▲4800万画素をメインとするクアッドカメラを搭載

まずは、実際に撮ってみた作例をご覧ください。

▲超広角で撮影。あいにくの曇天だったが、ナチュラルな色で撮影できた

▲標準(1×)で撮影。メインカメラが使われるため、明るくすっきりとして色合いで撮れた

▲望遠カメラは搭載していないが、10倍までのデジタルズームが可能。これは5倍ズームで撮影した写真

▲室内で花を撮影した作例。背景がナチュラルにぼけた

▲スイーツも美味しそうに撮れた

▲夜景をきれいに撮れる「ウルトラナイトモード」も健在

▲超広角カメラでも「ウルトラナイトモード」を使えるが、色味が若干変わる

AIによる被写体・シーン認識に対応し、花や食べ物などを撮る際は、背景がぼけて主要被写体が際立つようにカメラが設定されます。また、「ポートレートモード」に設定すれば、ボケを手動で調整することも可能。鮮やかさに欠けると感じたら「ダズルカラー」という機能をオンにすると、ほどよく彩度が上り、コントラストが強くなり、より映える写真が撮れます。

▲「ポートレートモード」に設定すると、ぼかしの度合いを調整できる

▲OPPO独自の「ダズルカラー」は、撮影画面に表示されるアイコンをタップするだけでオン・オフできる

▲「ダズルカラーオフ」で撮影

▲「ダズルカラーオン」で撮影

カメラはデフォルトでナチュラルな色で撮れて、AIによるシーン判別や「ダズルカラー」などによる補正が行われても、不自然な色調にならないことが利点。「撮影に失敗しないカメラ」と言ってもいいでしょう。ちなみに、インカメラは1600万画素で、美顔補正ができる「ポートレートモード」も備えています。

 

【次ページ】他にも大容量バッテリーなど使える機能が豊富

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