【理由1】絶対撮影に失敗しない4眼カメラ
OPPO Reno3 Aの最大の特徴はカメラでしょう。4眼カメラは、メイン(4800万画素)+超広角(800万画素)+モノクロ撮影対応(200万画素)+ポートレート撮影対応(200万画素)という構成。メインカメラにはF値1.7のレンズを採用し、暗い場所での撮影に強いことも特徴です。
まずは、実際に撮ってみた作例をご覧ください。
AIによる被写体・シーン認識に対応し、花や食べ物などを撮る際は、背景がぼけて主要被写体が際立つようにカメラが設定されます。また、「ポートレートモード」に設定すれば、ボケを手動で調整することも可能。鮮やかさに欠けると感じたら「ダズルカラー」という機能をオンにすると、ほどよく彩度が上り、コントラストが強くなり、より映える写真が撮れます。
カメラはデフォルトでナチュラルな色で撮れて、AIによるシーン判別や「ダズルカラー」などによる補正が行われても、不自然な色調にならないことが利点。「撮影に失敗しないカメラ」と言ってもいいでしょう。ちなみに、インカメラは1600万画素で、美顔補正ができる「ポートレートモード」も備えています。