「トミカリミテッドヴィンテージ」は、2020年に誕生50周年を迎えた「トミカ」シリーズに近い1/64スケールで作られています。これまでに発売した種類は900種以上、累計生産台数は600万個以上で、往年のクルマを中心に、古今東西の乗用車からバス・トラックなど商用車まで製品化しています。
「キャンプ」では、「三菱パジェロ ミッドルーフワイドVR」をチョイス。トミカシリーズ最高クラスのクオリティを追求した大人向けのトミカと謳うだけに、リアルさを体感できる再現度に加え、セットにはクーラーボックスやローチェアもあり、一緒に飾ることで思い出の景色や理想のシチュエーションを作れます。
第2弾の「洗車」（5060円）は7月11日発売予定。子どもたちとお父さん、そして猫による日曜日の昼下がりをイメージした情景が再現できるというもの。「ホンダ シビック 25XT」に登場人物のフィギュアのほかバケツやホースなどの小物付きで、懐かしい洗車の光景が蘇ります。
配置を変えて写真を撮って、SNSにアップするのも楽しそう。コレクションするだけではなく、情景を再現できるミニカーの楽しみ方は、リビングやデスクに新しい喜びを与えてくれそうです。
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文／&GP
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