注目は何といっても、その機能性の高さにアリ。独自の高品質な“トリプルディップラバー” が用いられており、高い防水性(100%ウォータープルーフ)はもちろんのこと、カニや魚介類が発する酸性物質の有機酸・無機酸、さらに化学物質や汚染物質に対する高い耐性も確保。
柔らかさ、軽量さ、しなやかさも兼ね備えており、足回りの動きを妨げないフレキシブルな仕様です。また、アウトソールには、ノンマーキングでグリップ性の高いシェブロンアウトソールを採用。あらゆる過酷な条件下においても、最高のトラクションを発揮します。
ブーツ内部はアーチサポート付きのクッション付きインソール“Breathe-O-Prene”が、足や背中へのストレスを軽減。ファブリックライニングにより、快適なブーツ内環境を生み出します。また、素材にはポリマーフォーム断熱材が組み込まれており、マイナス20℃の厳寒下でも足元を暖かく快適に保ちます。
タイプは全部で4種類。ショートブーツタイプの「6"PLAIN TOE LOW CUT」(1万7600円)、レインブーツタイプの「12"PLAIN TOE」(1万9250円)、ふくらはぎ全体まで収まる「15”PLAIN TOE」(ホールド調整ガセットあり2万1450円、なし2万900円)で展開されます。
釣りの本場であるアメリカのアングラー、そしてアラスカの人々にも日常靴として認められ、「アラスカンスニーカー」と呼ばれるほどの支持を獲得しているXTRATUFのブーツ。
まだ少し先になりますが、秋以降の釣行やアウトドアに向けて用意してみてはいかがでしょうか。
>> Foreman
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文/&GP
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