天井高27mが気持ち良い!「バブルズ(泡)」が楽しめるバー

 

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オンリストされるのは、シャンパンやスパークリングワインをはじめ、メジャーな国産ビール、ハイボール。そして、季節ごとに入荷する稀少な(本数の少ない)国産クラフトビールや、旬を意識したオリジナルのバブルズカクテルも登場する。ホテルのバーと言えども「洗練されたカジュアル」といった呈で、普段のちょっとした打ち合わせなどにも重宝しそうな開放感が特徴になっている。

 

ストリングスホテルのロビーが誇る、天井高27mの吹き抜けの下。品川エリア随一の開放感に浸りながらカジュアルに泡が味わえる。レストランエリアとの境目がない分、まるで野外にいるような開放感にも浸れる。

ストリングスホテルのロビーが誇る、天井高27mの吹き抜けの下。品川エリア随一の開放感に浸りながらカジュアルに泡が味わえる。レストランエリアとの境目がない分、まるで野外にいるような開放感にも浸れる

 

「バブルズバー」のもうひとつの魅力が、17時半から22時までの間バブルズドリンクに合わせて登場するオリジナルのフード「ロリポップスタイルアペタイザー」。

 

特注の木製プレートで提供されるオリジナルフード「ロリポップスタイルアペタイザー」。

特注の木製プレートで提供されるオリジナルフード「ロリポップスタイルアペタイザー」(写真は「SAKURA Bubbles」より)

 

まるでスイーツのようなおもだちで提供されるスティックフードは、ホテル内のレストラン「ザ・ダイニング ルーム」料理長が季節の食材などを駆使してひとつひとつ丁寧に考案するもの。手を汚すこともなく、ナイフやフォークを使う煩わしさもないこの新感覚のフードは、グラスを片手にスマートに味わえるガストロノミックなアペタイザーとして注目したい存在でもある。

 

「ズワイ蟹と彩野菜の生湯葉巻き」、「市田柿とブルーチーズとクルミのロールケーキ」等々、ホテルシェフの技巧を凝らしたアペタイザーが、3本1,500円~(追加オーダー/1本500円)という気軽さで味わえる。グラス片手にどんな味覚が味わえるか、1本ごとにわくわく感も広がる。

「ズワイ蟹と彩野菜の生湯葉巻き」、「市田柿とブルーチーズとクルミのロールケーキ」等々、ホテルシェフの技巧を凝らしたアペタイザーが、3本1,500円~(追加オーダー/1本500円)という気軽さで味わえる。グラス片手にどんな味覚が味わえるか、1本ごとにわくわく感も広がる

 

ロビー階(26階)はレストランフロアでもあり、ほぼ仕切りのない天井高27mの大空間の片隅に設けられたバーで味わう「泡もの」の味はまた格別。ひとりでもサクッと立ち寄れるカウンター8席を中心に、ハイスツールのテーブルも14席。中には電源のユニットを備えた2人用のテーブルなどもあるので、出張の前後や仕事の打ち合わせなどでも利用価値大だ。
 
品川で、ここぞというバーに巡り会ったことがないという泡好きの皆さま。駅周辺の喧噪からしばしエスケープしたい!という時にぜひこの「バブルズ バー」をご活用あれ。
 
ちなみに、平日の17:00~20:00はハッピーアワーでバブルズドリンクが通常の50%OFFで楽しめるほか、3月25日(金)~4月22日(金)の期間中(平日の14時半~17時までのアフタヌーンティーの時間帯限定)は、スイーツ5品+スパークリングワイン1杯を2000円(税・サ別)で提供する『SAKURA Bubbles(サクラバブルズ)』も開催する。ぜひこの機会に足を傾けてみては?
 

【Bubbles Bar(バブルズバー)】
オープン日:2016年1月19日
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26F
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26F
営業時間:月~金 ティータイム 11:30~17:00 / バータイム17:00~23:30(L.O.)
土日祝 バータイム19:00~23:30(L.O.)
*ハッピーアワー「スパークリング 5-8」平日限定17:00~20:00
*「ロリポップスタイルアペタイザー」は17:30~22:00限定メニュー。
http://www.intercontinental-strings.jp/

 

(文/松浦 明

matsuuraakari

まつうらあかり/エディター、ライター

英国・ロンドン「Sotheby's Institute of Art」で西洋美術史を学び、帰国後は美術図録の編集に携わる。ギャップ出版入社後、ライフスタイルマガジン『gap』や数々の書籍の企画・編集を手がけ2003年に独立。現在は雑誌・ウェブマガジンでの記事執筆、食ブランドや企業のフリーペーパーなどの企画・編集等を手がけている。

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