ポートは、USB Type-A(5V/2.4A)とUSB Type-C(5V/3A・9V/2A)の2口を備え、2台同時充電(合計最大出力15W)にも対応。Type-Cポートには、Anker独自の最新充電技術をさらにグレードアップさせたPowerIQ 3.0(Gen2)を搭載し、単独で最大18W出力によるフルスピード充電(iPhone 11/Xであれば、わずか30分で最大50%まで充電可能)を実現しています。
1台2役のハイブリッド設計はもちろんそのまま。家の中では、USB急速充電器として、コンセント経由で手持ちの機器を充電し、外出時には4850mAhのモバイルバッテリーとして持ち歩けます。
大きな出力が求められるタブレット類やノートPCだけでなく、イヤホンやスマートウォッチなど入力電力が低い機器にも対応できる“低電流モード”を備えるなど、使い勝手の良さは折り紙付きです。
本体サイズは約78×71.5×30mmで、重さは約176g。専用のトラベルポーチが付属しますが、充電用USB Type-Cケーブルは別売となりますのでご注意を。
充電器とモバイルバッテリーを個別に用意するよりも、すっきりまとまってリーズナブル、なおかつ急速充電対応と、文句の付けようがない仕様が実に魅力的な充電ガジェット。7月6日現在、販売開始に先駆け、Anker公式オンラインストア及びAnker出店の各ECサイト、一部家電量販店などで先行予約を受け付け中です。
>> Anker「Anker PowerCore III Fusion 5000」
<文/&GP>
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