防犯ライトだから壊されてもデータはクラウドで守る!

万一の事故に備えて、駐車場や庭に備えておきたい屋外用防犯カメラ。でもいざ選ぼうとするとちょっと戸惑うのが撮影したデータの保存先です。

室内用セキュリティカメラならネットワーク対応が一般的で、撮影した映像はスマホなどで確認したり、サーバーでの保存・管理したりできますが、屋外用カメラでは本体に装着したSDカードに映像を保存するタイプが多いのです。後から証拠映像として確認はできるけど、カードを抜き取られたり破壊されたりする可能性もあるし、カメラの設置位置によってはカードの抜き差しも大変。そもそも犯罪を未然に防ごうと考えたら、リアルタイムで確認できないのはやや不安です。

そこで登場したのが、SDカードにもクラウドにも撮影データを保存できて、スマホとの直接通信もできる屋外用防犯カメラ「Dive-y Beam Eye(ダイビー ビームアイ)」(2万1780円)です。

【次ページ】カメラとセンサーライトを組み合わせるて高い防犯性を実現

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