世界最⼤の電動⼯具メーカー・スタンレー ブラック・アンド・デッカーから、1台12役をこなす多機能電動工具「マルチエボ」がリニューアルされ、日本で先行発売されることになりました。
「マルチエボ」シリーズは、本体にヘッドアタッチメントを付け替えるだけで、さまざまな機能を発揮する電動ツールシステム。リニューアルされた「マルチエボ」は本体を11%軽量化、全長が約1cm小型化されています。
スリムになったグリップは、今まで以上に使いやすくなり、複数のビットやネジを同時に保持できる独自のマグネットホルダーが備えられ、使い勝手が大幅に向上しています。
付属の18Vバッテリーの容量が1.5Ahから2.0Ahに増量したことにより、従来のタイプと比較して作業量が約30%アップ(各機能や作業環境により異なります)。また、小型化したことにより、省スペースによる収納も実現可能となりました。
DIYの入門編として便利な「マルチツール ベーシック(品番:EVO185B1)」(1万9800円)は、本体にDIYの基本3種ヘッドアタッチメントと18Vバッテリー2個がセット。中・上級者にも対応できる「マルチツール プラス(品番:EVO185P1)」(2万4800円)は、本体に4種類のヘッドアタッチメントと、18Vバッテリー2個がセットとなっています。
用途に応じて各ヘッドアタッチメントを用意すれば、DIYの基本から応用、レジャーや園芸まで対応できます。DIYのさまざまな作業に加え、庭の手入れや空気入れにもなる1台12役の多機能電動ツール「マルチエボ」。発売を記念して特別仕様の「トランスフォームバッグ」が付属されていますよ。
<文/&GP>
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