そんななかリリースされたのが、日本刀の名匠の名前を冠した和包丁「KUNISUKE 國助」。モダンなデザインのなかに日本刀の優美さと鋭利さを備えた高級和包丁だ。
本製品は、各業界でものづくりに携わる職人やアーティストの制作活動を支援をおこなう studio仕組がプロデュースしたもの。江戸時代以前よりその名を知られる刀匠・河内守國助一族が監修、同家が15代・400年もの長きに渡って受け継いできた思想「究極の用の美」をその身に映す。
種類は菜切り包丁(5万4000円)、刺身包丁(5万9400円)、三徳包丁(5万1840円)の3種。刃の材質には白紙(鋼)、束には朴の木を使っている。
(文/&GP編集部)
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