HONDAJet仕様のG-SHOCK、これはカッコ良すぎる!

今回モチーフとなったHondaJet Elite(ホンダジェット エリート)は、納入機数世界一という人気の小型ビジネスジェット機。世界中のタフなビジネスマンたちの翼であるこのHondaJetを、航空コンセプトのG-SHOCK、 “GRAVITYMASTER(グラビティマスター)”シリーズのひとつとしてコラボモデル化。

ベースモデルは、HondaJetの胴体にも使われるカーボンコンポジットを用いた耐衝撃構造 “カーボンコアガード構造”を搭載した「GWR-B1000」を採用。設計思想まで共鳴する、両者の親密なコラボが実現となりました。

デザイン監修に、HondaJetの設計・開発責任者である藤野道格氏を迎え、氏の描いたデザインスケッチを元に、機体を模したインジケーター針を12時位置のインダイアルに。

インダイアル周辺など各部には、HondaJetの特徴である“アイスブルー”と呼ばれる美しいブルーを配しアクセントに。竜頭は、エンジンのファンブレードの形状をモチーフに、カーブのローレット(凹凸)を施しダイナミックなデザインに。竜頭トップにはHondaJetのロゴも。2時位置、4時位置のボタンパイプは、ポリッシュされたエンジンフードを彷彿とさせるミラーに仕上げ。

文字盤やバンドにもHondaJetのロゴを配し、バンド12時側には最高速度など、HondaJetの自慢であるクラス最高の飛行性能が印字され、身に付けるだけで高みを目指したくなるような誇らしげな仕上がり。

もちろん、パッケージもロゴが配された特別仕様。制作にあたってはデザイナーがアメリカへ渡り最新型のHondaJet Eliteを見学し、文字盤やロゴに採用しているホワイトやメタリックの質感を忠実に再現。

実際にHONDAJetに乗る機会はなかなかないとしても、腕元でHONDAJetを身近に感じられる航空ファン垂涎の仕上がりです。CASIO時計取扱店、各ECサイトにて7月中発売予定です。

>> G-SHOCK×HondaJet

<文/&GP>

 

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