ジーンズ発祥の地・岡山の技術を詰め込んだちょうどいいビジネスバッグ

▲「200-BAG146」

「200-BAG146シリーズ」と「200-BAG147シリーズ」に採用されているのは、国産ジーンズの発祥地といわれ世界的に人気のある岡山産の児島デニム。タフで高品質のこのデニム素材を、日本国内で鞄の一大産地である兵庫県豊岡で縫製した、Made in JAPANのプロダクトです。デニム生地には撥水コーティングを施して、水の染み込みや汚れ、色落ちを防止し、さらっとした手触りのテクスチャーとなっています。

「200-BAG146シリーズ」は、牛革を使用した取っ手を持って手持ちに、付属のベルトでショルダーにと2WAYで使えるバッグ。一般的な上開きではなく三方ファスナータイプで大きく口が開くので、荷物の出し入れがスムーズに行えるのが特徴です。

スリムな見た目ながら収納力は十分で、メイン収納部には、13.3インチまでのポケットや、小物を整理して入れられるポケットが満載。メイン収納部の前後にも収納部を設け、その中にもさらに数々の小物収納ポケットを搭載しています。すぐにアクセスできるファスナー式のフロントポケットには、スマホなどの頻繁に使う小物を入れることができて便利。940gと軽量なのも魅力です。

▲「200-BAG147シリーズ」

また「200-BAG147シリーズ」は、医者が使うカバンとして広まり、持ち歩く書類の多い職業の人に愛用されてきたダレスバッグ型。口枠式の開口部が大きく開くので、中身が見やすく出し入れしやすい形状です。

開け口には金具がついていてワンタッチで開閉でき、セキュリティ面でも安心なカギつき。こちらにもタブレット対応ポケットが備えられているほか、小物用のポケットが充実していますが、中央のポケットを外して広く使うこともできるので、大きめの弁当箱なども入ります。

手持ちはもちろん、付属のベルトを使ってショルダーとしても使え、さらにリュックのように背負える3WAY対応となっています。重さは900gと軽量です。

どちらも、ステッチで遊び心を加えており、デザイン性もGOOD。メタルの底鋲を備え、床に置いても自立します。

カラーはネイビーとブラックの2色展開。高級感もありつつ軽やかさも併せ持つ、使い勝手のいいバッグを探しているなら、このデニムシリーズをチェックしてみては。

>> サンワダイレクト

<文/&GP>

 

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