今回、ミニチュアになったオーディオ機器は5種類。
当時では破格の95dB/W/m、最大許容入力100Wというスペックを搭載した、1975年登場の「スピーカー[M-6]」。今では無骨に感じるスピーカー本体には、左右それぞれに取り外し可能なグリルネットが付属しています。
ターンテーブルにアルミダイキャストを使用した、1980年登場の「レコードプレーヤー[CP-490F]」は、ダストカバーを開閉可能。トーンアームを動かすこともでき、付属のレコードも取り外せます。
アンプ内の不要信号を除去して音楽信号のみを増幅するダブルスーパーサーボ技術を有した、1980年登場の「アンプ[A-817]」。実機の質感をリアルに再現したザラつきのある本体には、ケーブルが2本付属し、レコードプレーヤーやカセットデッキとの接続が可能に。
コンシューマー用としては世界初の2倍速ダビング機能を搭載した、1981年登場の「カセットデッキ[TA-W880]」は、テープホルダーが開閉し、2個付属するカセットテープを出し入れできます。
ハイレゾ対応でBluetoothも搭載した、比較的新しい2016年登場の「ミニコンポ[X-NFR7TX]」。スピーカーの木目までリアルに再現された定番のコンポには、CDとリモコンが付属し、CDはディスクトレイに載せて挿入することが可能です。
各ミニチュアの縮尺が合わせてあるので、集めて飾っても違和感がなく、コンプリートしたくなること間違いなし。サイズ感が合うキャラフィギュアと一緒に飾るのもありですよね。
販売方法は中身を選ぶことができない、カプセルトイやブラインドBOX(各500円/ブラインドBOXは税別)。8月8日よりケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・上野ランドにて先行販売され、8月18日より全国のカプセルトイ売り場やホビーショップ、オンキヨー&パイオニア株式会社直営店「ONKYO BASE」にて販売されます。また、ケンエレファントのオンラインショップでは、ブラインドBOX5個入りパックが予約受付中です。
>> ケンエレファント「ONKYO オーディオミニチュアコレクション」
<文/&GP>
【関連記事】
◆ミニチュアだけど"たっぷりサイズ”!ガチャで「おうちコメダ」してみる?
◆ロゴ入り紙ナプキンも付属!純喫茶の名物メニューがガチャになったぞ!
◆自分の地元のパンはある?6つのご当地パンミニチュアがガチャガチャに登場
- 1
- 2