「厚盛りDECO名刺」は、アピールしたい文字やロゴなどを“厚盛りニス加工”することができる。これまでのオフセット印刷でもこの加工はできたが、10ミクロン程度が限度だった。
しかし、この「厚盛りDECO名刺」なら、最新鋭のインクジェット印刷でその6倍の約60ミクロンの厚盛りが可能に。指で触ればもちろん、目で見てもかなりの凹凸を確認できる。視覚と触覚から相手に訴えかけることができるのだ。
さらに、名刺を束にしてもこの凹凸がわずかな隙間を生み、すぐに見つけ出してもらうことができそうだ。
「厚盛り文字DECO名刺」「厚盛りデザインDECO名刺」の2種類から選べる。社名やロゴなどを厚盛りして高級感を出したり、デザイン部分を盛って大いに目立たせるなど、工夫を凝らしてオリジナリティある名刺が作れるだろう。
現在すでに販売されている米国での調査によると、100人中87%の回答者が「この厚盛り名刺をもらったら記憶する」と答えたそう。インパクトは絶大だ。ただしこれが好印象かどうかは、アナタ次第!
(文/&GP編集部)
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