機内持ち込みサイズじゃ入らない小型コインロッカーもOKなサイズって重要

国内旅行では、駅を拠点とすることも多いですが、現在、駅や街に設置されている小型のコインロッカーのサイズは、だいたい横幅30cm~40cm、奥行き55~57cm前後。従来の機内持込みサイズのスーツケースは、小型ロッカーには対応していません。仕方なく大型コインロッカーに入れようと思っても、そもそも設置数が少ないため、全部使用中だったり、料金も割高だったりします。

そこで生まれたのが、PROTECAのコインロッカーサイズシリーズ。その特徴は、H45×W34×D20cmというサイズ。国内のほぼすべての小型ロッカーに入り、コンパクトなので移動の際にも邪魔になりません。

これだけコンパクトなサイズでありながら、「360T」は容量は21リットルと日帰りや小旅行に十分な収納力。バックパックやキャリーオンバッグなどを併用すれば、さらに長期の旅行にも対応しそうです。

また、注目したいのが、ファスナーの開け方によってタテにもヨコにも開くという「360°オープンシステム」という特殊な構造。家で荷物を詰め込む際にはヨコ開き、移動時に荷物を出し入れしたいときにはタテ開きと、便利に使い分けられます。

独自開発のキャスターはすべるように滑らかに走り、音も静か。手元のストッパースイッチで簡単にキャスターを固定できます。

シェルの成形から組み立てまですべて国内製造の、信頼できるMade in JAPANプロダクト。カラーはブラック、コズミックネイビー、ウォームグレー、マーメイドピンク、ピーコックブルーの5色展開で発売中です。

>> プロテカ

<文/&GP>

 

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