今やスタンダードとなったEVA搭載シューズですが、それを最初に開発したのが全米シェアNo.1のランニングシューズブランド・BROOKS。100年以上の歴史を持つこの老舗メーカーの人気シリーズ「Ghost」は、アメリカのランナー向け情報誌『ランナーズワールド』で何度も “クッショニングNo.1” を受賞するほどの衝撃吸収性により、柔らかい走り心地を実現します。
その最新モデルである「Ghost 13」は、従来の“ブルックスDNA”より30％も柔らかくなったミッドソール “DNA LOFT” をソールのかかと部外側からつま先部外側まで搭載し、さらに履き心地がアップしています。DNA LOFTとは、EVAとラバーとエアーをブルックスが独自に配合した新素材で、ブルックス史上最も柔らかく、高い耐久性を持ち、へたりにくいのも特徴です。
さらに、ミッドソールの内側には、路面からの衝撃やスピードに応じて衝撃吸収性が変化する独自のクッション材“BioMoGoDNA”を一体成型し、ソールへの力の伝達がよりスムーズに。初フル～サブ4.5（フルマラソン4.5時間切り）を目指すランナーに最適なハイクッションソールです。
アッパーには2層に編み込んだシームレスのエンジニアードメッシュを採用し、通気性バツグン。伸縮性もあるので、足をしっかりとホールドしてくれます。
そんな「Ghost 13」より、日本限定発売で登場したのが、“オールホワイト”カラーです。ソールやアッパーはもちろん、細部のパーツやサイドのロゴまですべてホワイトのカラーリングで統一し、洗練された印象に仕上がっています。
熱を跳ね返し、熱くなりにくいといわれる白により、見た目も履き心地も涼しい1足です。サイズはメンズが25.0～30.0cm、ウィメンズが22.0～26.0cmの展開で、価格は1万3000円（税別）。8月21日よりブルックス公式サイトにて先行発売されます。
> BROOKS
＜文／&GP＞
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