雨の中で飛べるドローンなら雨天撮影もOKです

まずは「PowerEgg X」シリーズについて簡単にご紹介。「PowerEgg X」は、ハンディカメラとしてもドローンとしても使える、AI搭載の自律式パーソナル4Kカメラ。動画解像度は最大4K/60fpsで、三軸ジンバル搭載により、高精細で手ブレのないなめらかな動画撮影が可能。思い通りの撮影が手軽に楽しめる、自動追尾機能やジェスチャー操作機能も搭載しています。

特にドローンとして使う場合の大きな特徴のひとつが、風の強い状況でも安定飛行を可能にする10m/sの耐風性能です。強風用に設計された大型プロペラが力強く回転し、長い寿命のバッテリーとともに安定した飛行を実現します。

この「PowerEgg X」の持ち味をさらに強化するものとして登場したのが、今回発売された「PowerEgg X エクスプローラPlus版」なる新パッケージ。通常版こと「PowerEgg X エクスプローラ版」(9万9900円)に防水カバーを標準添付することで全天候に対応、これまで難しかった雨や風の中での飛行もこのパッケージだけで実現できるようになります。

さらに今まで同梱されていなかった三脚も標準装備。DIYや料理、メイクなどの実況動画や、動きの素早いペットの動画、ワンカット長回しもラクラク撮影。天気の急変を気にすることなく撮影できるから、空撮の可能性がグッと広がります。

▲フロート装着状態

ただし今回発売の「エクスプローラ版」はあくまで雨天撮影を可能にするもので、水上での撮影には対応できません。水上撮影をしたい場合には、水面離着陸用のフロートを同梱した「ウイザード版」(14万6900円)をどうぞ。

>> パワービジョンジャパン「PowerEgg X」

<文/&GP>

 

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