1/12 完成品バイクシリーズ「YAMAHA FJR1300P 白バイ(警視庁)」(3600円/税別)は、取り締まりに必要な特別装備を身に纏い疾風のごとく現れる白バイを忠実に再現したもの。日本では、2014年より白バイとして採用されており、ベルギーのブリュッセルやデンマークのコペンハーゲンでは日本と同じく警察車両として、イギリスのウェスト・ミッドランズではドクターバイクとして運用されています。
自動車警ら隊や先導者として大活躍している最新白バイの初モデル化で、白バイの必須装備を新規パーツで再現。大きな特徴である赤色回転灯やスピーカー、シングルシートに無線機箱、プリンターやサイドボックスに至るまで忠実に再現されています。
サイドボックスに警視庁のロゴがしっかりと入り、有色仕様のウインカーやテールレンズ、専用のタンク、スクリーンロゴなど、リアルな白バイのフォルムを感じ取れます。
その他にもノーマル車と比較すると少し高くなっているハンドルや、白バイ専用ならではのスイッチ類の形状など、細かい部分も徹底的にこだわって再現されており、高いクオリティながら手に入れやすい価格でコストパフォーマンスも抜群です。
車やバイクの免許を持っている人からすれば、なるべくならばお世話になりたくない白バイですが、実際に乗ることは当然のこと、身近で見る機会自体が少ない白バイ。
「YAMAHA FJR1300P 白バイ(警視庁)」なら大型自動二輪の免許がなくても、簡単に憧れの白バイを入手することが可能です。塗装組み立て済みのモデルなので、手に入れたその日に部屋に飾ることができますよ。
>> 青島文化教材「YAMAHA FJR1300P 白バイ(警視庁)」
<文/&GP>
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