いつかは乗ってみたい! 永遠の憧れインディアン

 
「SPRINGFIELD」は、インディアン独特のクラシカルなスタイルをそのままに、軽快感と利便性を併せ持った新たなセグメントとして提案されたオートバイ。従来モデル同様にABSとクルーズコントロール機能を装備、新たにデザインされたブラックレザーシートや後部座席用フロアボードなどを標準装備し、高速クルージングを快適に楽しめる。

 

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搭載するサンダーストローク111V型ツインエンジンは排気量1,811ccで最大トルク16.5kg-m。新設計のシャシーは、ソロライディングからタンデムツーリングまで幅広く対応できるよう設計されている。
 
ハードサドルバッグとフロントスクリーンは、好みや用途に応じて工具を使わず簡単に着脱可能。オプションとして、最大64リッターの大型リアトランク、専用ウインドシールド、コンサートオーディオリッドなど純正アクセサリーも多彩に揃い、カスタマイズする楽しさも用意。
 
本モデルは今回のモーターサイクルショーが日本初公開で、初日3月25日より発売受付開始となる。価格はサンダーブラック322万円、インディアンレッド327万円。
 
(文/&GP編集部)

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