プーマの先端テクノロジーを搭載した穴あきソールに注目!

▲「CALIBRATE RUNNER CS」(Puma White)

初搭載の“XETIC(ゼティック)”テクノロジーは、MIT(マサチューセッツ工科大学) デザインラボとプーマとの共同開発。ランニング中の細かい動きを分析し、クッショニング性と反発性を生み出す最適な構造形状を追求した結果、なんともユニークな穴あきソールが誕生。

素材はプラスチックではなく、フォーム(発泡体)を使用。“XETIC”の名前の由来ともなったオーセチック構造(Auxetic Materials)が新次元のクッショニングを生み出すことで、着地時の衝撃を最小限に抑える効果を発揮します。

ユーザーテストやコンピューターシミュレーションを繰り返し、パラメトリックデザインを採用することで、完璧な形状、“Recurve(リカーブ)”の開発に成功しています。

▲「CALIBRATE RUNNER CS」(Puma Black-Elektro Green)

「CALIBRATE RUNNER CS」のアッパーは、軽量でしなやかなニット素材、エンジニアードニットヴァンプを採用。爽やかなホワイトベースと、クールなブラックベースのグラデーションの美しい2色展開。

▲「CALIBRATE RESTORED」(Puma White-Viridian Green)

「CALIBRATE RESTORED」はテキスタイルアッパーのノスタルジックなデザインと、ハイテク機能がユニークなバランスで融合。こちらも2色展開。

▲「CALIBRATE RESTORED」(Lapis Blue-Fizzy Yellow)

いずれもストリートでもマッチするデザインが魅力的。穴あきソールのインパクトだけでも立派な購入動機になりそうです。22cm〜30cmまで、0.5cmきざみの豊富なサイズ展開。PUMA公式オンラインストアなどで発売中です。

>> PUMA

<文/&GP>

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